活動報告

活動報告 1. 2013年度は、全国34病院に、260回のクリニクラウンの派遣を行いました。

日本クリニクラウン協会では、定期訪問先21病院のほか、デモンストレーションとして9病院、またクリニクラウン東北支援事業として東北地方の4病院を訪問しました。

訪問病院数:34病院 病院への訪問回数:260回 派遣クリニクラウン数:のべ520名 訪問によって関わった子どもの数:約7603名クリニクラウンの派遣

訪問先病院および実績報告

● … 定期訪問病院 / ○ … デモンストレーション訪問 / ★ … クリニクラウン東北支援事業

活動報告 2. クリニクラウンのスキルアップ研修および新規クリニクラウン(臨床研修生)の養成を行いました。

日本クリニクラウン協会では、クリニクラウンのスキルアップを図るための研修を行っています。活動年数や活動エリアの異なるクリニクラウンが集まり、情報交換したり、病院での実際の活動を振り返りながら課題の抽出や検証を行ったりしました。

また、病院からの派遣要請が年々高まっており、臨床研修生の養成も行っています。クリニクラウンには様々な専門知識やトレーニングを必要とされており、養成にはおよそ1~2年かかります。2013年度は、この養成事業を経て1名の新規クリニクラウンが誕生し、現在は18名(2014年9月現在)のクリニクラウンが活動しています。

クリニクラウンのスキルアップ研修および新規クリニクラウン(臨床研修生)の養成

活動報告 3. より多くの人にクリニクラウンへの理解を深めてもらうための啓発活動を行いました。

日本クリニクラウン協会では、医療関係者や家族などをはじめ、一般の皆さんにもクリニクラウンの存在を知っていただき、支援していただくため、講演会やワークショップ、活動報告会を行っています。
2013年8月7日には、チャリティイベント「RED NOSE DAY ~1万人の笑顔大作戦~」を、2014年2月には、「臨床道化師フォーラム2013」を開催。クリニクラウンの活動への理解は、徐々に広がっています。

活動報告 4. 「クリニクラウン東北支援事業」

東日本大震災の災害支援として2011年度から始めた、「クリニクラウン東北支援事業」。被災地域を中心とした4つの小児医療施設へのクリニクラウンの特別派遣を行っています。

【目的】
クリニクラウンが訪問することで、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などに代表される震災後の心のケアや、入院中の子どもたちの不安の軽減とストレスの解消を目指し、子どもが安心できる療育環境の向上のため活動しています。

被災地への特別派遣事業

訪問先病院および実績報告

病院名 訪問回数 派遣者
東北大学病院(宮城県仙台市) 12回 24名
宮城県立こども病院(宮城県仙台市) 12回 24名
岩手県立大船渡病院(岩手県大船渡市) 2回 4名
いわき市総合磐城共立病院(福島県いわき市) 1回 2名
合計 27回 54名