活動報告

活動報告 1. 定期訪問先の病院のうち、12病院、全49回分の派遣を助成しました。

日本クリニクラウン協会の定期訪問先である21病院のうち、西日本エリア6病院、東日本エリア6病院の合計12病院、全49回分の派遣費として活用されました。
訪問によって関わった子どもの数は、約1721人。入院中の子どもたちとその家族、そして医療スタッフなど、病棟で出会うすべての人と関わりながら、子どもたちの成長をサポートするクリニクラウンの活動が行われています。

対象病院数:12病院 派遣回数:49回 派遣クリニクラウン数:のべ98名 訪問によって関わった子どもの数:約1721名

訪問先病院および実績報告

病院名 訪問回数 派遣者
大阪大学医学部附属病院(大阪府) 2回 4名
大阪市立総合医療センター(大阪府) 8回 16名
京都府立医科大学附属病院(京都府) 10回 20名
兵庫県立こども病院(兵庫県) 1回 2名
岡山大学病院(岡山県) 3回 6名
香川大学医学部附属病院(香川県) 1回 2名
日本大学医学部附属板橋病院(東京都) 3回 6名
東京慈恵会医科大学附属病院(東京都) 2回 4名
東京医科歯科大学医学部附属病院(東京都) 2回 4名
千葉県こども病院(千葉県) 10回 20名
静岡県立こども病院(静岡県) 6回 12名
信州大学医学部附属病院 (長野県) 1回 2名
合計 49回 98名

※クリニクラウンは、2名1組で訪問しています。

活動報告 2. クリニクラウンのスキルアップ研修および新規クリニクラウン(臨床研修生)の養成を助成しました。

 

日本クリニクラウン協会では、認定クリニクラウンのスキルアップを図るための研修を行っています。2012年度は、このスキルアップ研修を8日間行いました。

活動年数や活動エリアの異なるクリニクラウンが集まり、情報交換したり、病院での実際の活動を振り返りながら課題の抽出や検証を行いました。

クリニクラウンには、様々な専門知識やトレーニングを必要とされており、養成にはおよそ1~2年かかります。日本クリニクラウン協会では、新規クリニクラウン(臨床研修生)養成のための研修を行っており、2012年も4月より研修を開始。10月の審査を経て、東日本と西日本で各1名が病院での臨床研修に進むことになりました。また、2012年度は2名のクリニクラウンが誕生し、現在は17名(2013年9月現在)のクリニクラウンが活動しています。

被災地への特別派遣事業

3. クリニクラウン啓発活動、「臨床道化師フォーラム2012」を助成しました。

日本クリニクラウン協会では、医療関係者や家族などをはじめ、一般の皆さんにもクリニクラウンの存在を知っていただき、支援していただくため、講演会やワークショップ、活動報告会を行っています。
2013年2月10日には、大阪で「臨床道化師フォーラム2012」を開催。
その報告書を作成するとともに、訪問先病院や教育・福祉・保険領域の関係者に、クリニクラウンの実践などの報告を行いました。

活動報告 4. 被災地への特別派遣事業

日本クリニクラウン協会では、東日本大震災の災害支援として、被災地域を中心とした小児医療施設へのクリニクラウンの特別派遣を実施。nepia Genki!からの寄付金は、特別派遣事業の一部にも充てられました。

【目的】
クリニクラウンが訪問することで、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などに代表される震災後の心のケアや、入院中の子どもたちの不安の軽減とストレスの解消を目指し、子どもが安心できる療育環境の向上のため活動しています。

被災地への特別派遣事業

訪問先病院および実績報告

病院名 実施日程 訪問回数 派遣者
東北大学病院
(宮城県仙台市)
2012年4月〜2013年3月 12回 24名
宮城県立こども病院
(宮城県仙台市)
2012年4月〜2013年3月 11回※ 22名
岩手県立大船渡病院
(岩手県大船渡市)
2012年8月30日、2013年3月7日 2回 4名
いわき市総合磐城共立病院
(福島県いわき市)
2013年2月16日 1回 2名
  合計 26回 52名

※感染症拡大予防のため、病院から連絡があり10月の訪問日程を中止しました。

2013年度からは、「クリニクラウン東北支援事業」と名称を変更し、東北大学病院、宮城県立こども病院の2病院に、
月1回の派遣を行います。また、岩手県立大船渡病院(計2回)といわき市立総合磐城共立病院(計1回)への派遣を行います。

nepia Genki!のパッケージでもクリニクラウンのロゴ入りで紹介しています。

ベッドの上の子供たちにも、元気を届けたい。CliniClowns